◇ 土佐刃物の職人が作った青紙スーパー鋼の菜切包丁です。

品番 CH009 / 商品名 : 禅鳳作 青紙スーパー鋼 黒打菜切包丁 16.5cm



品番 CH009 / 商品名 : 禅鳳作 青紙スーパー鋼 黒打菜切包丁 16.5cm

芯材 日立金属 青紙スーパー鋼 / 刃渡り 16.5cm (全長 28.5cm) / 重さ 210gr / ハンドル 積層強化木柄

18,000円 16,200円(税込)





最高級のハガネ、切れ味の良さでも知られる青紙スーパーの黒打菜切り包丁です。菜切は主に野菜用に使用される包丁ですが、こちらは切れ味抜群ですのでお肉などでもスパっと切れます。

このようなハガネの包丁はステンレスよりも研ぎやすいです。砥石との相性がよく研ぎ心地は快適!是非砥石での包丁研ぎも楽しみながらご愛用下さい。

※冷凍品や、骨など硬いものを切ると刃こぼれの原因になりますのでお控えください。

ブレード・・・青紙スーパーはステンレスではありませんので多少錆びます。ご使用後は洗って、水分をふき取って保管下さい。(芯は青紙スーパーですが周りはステンレス鋼ですので錆びやすい部分は限定的です。)



こちらの包丁の製作には「水砥」という工程が含まれます。水を流しながら手作業で刃を整えます。手間がかかる職人技である為今では取り入れる職人、メーカーも少なくなりましたが、これをする事により食材にすっと入る鋭い刃に仕上がります。


この部分は鍔(ツバ)と呼ばれブレートと柄の間に水を入りにくくしたり、柄の劣化を防ぐ等の効果があります。鍔のない包丁もありますが断然鍔ありのほうがお薦め。質の高い包丁にはほぼ付いています。

柄/ハンドルは・・・ゴルフのウッドドライバーなども作る木材メーカーの高品質積層強化木を使用。防水性/耐久性があるのはもちろん、艶出しされた見た目、握り心地も良いです。

両刃(左右対称)ですので、右利き左利きに関係なくお使い頂けます。


(光の関係で見にくいかもしれませんが、柄は茶色です))







包丁のお手入れ


  • お手入れ・・・ご使用後は早めに洗い、布などで水分をふき取って下さい。

  • 使用上のご注意・・・錆びますので食洗機は使用しないで下さい。また冷凍品、骨などは刃が欠ける場合がございますので切らないようお願いします。

  • 包丁の研ぎ・・・切れ味を保つためにも定期的に砥石で研ぐ事をお薦めします。